
この間の保健所での健診でも絵本をすすめられました!
0歳からでもどんどん絵本でコミュニケーションをとったほうがいいみたいですね。
産休中に見ていたブログで
出産祝いのリクエストは絵本が良いというのを見かけました!
絵本は単価が1000円前後で相手の予算に合わせやすいし
もらったほうも、長く使えるしたくさんあっても困らないから。
すごくいいアイデアだと思って、私も出産祝いに絵本をリクエストしました。
おかげさまで、0歳児にしては絵本をたくさんもっているほうだと思います(^_^;)
ところで最近こんな本を読みました。
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目次
- 第1章 「読書量」で子供の学力は決まります!
- 英語を習う?塾に行く?ーそれよりは「本」です
- 1日5分の読み聞かせで勉強ができる子に!?
- 本が子供の学力を伸ばしてくれる理由
- 10歳までにどれだけの「読書量」を積んだか
- 読書習慣があるだけで、頭ひとつ抜き出ます
- 第2章 10歳まで徹底的にしてあげたい「読み聞かせ」
- 読み聞かせは最初かつ最重要な読書経験
- 「一音一音ハッキリ読み」で子どもがじっと耳を澄ます
- 勉強しなくても国語が得意になるしくみ
- 効果絶大。これが読み聞かせのコツ
- 「一音一音ハッキリ読み」の発見に至ったきっかけ
- 「音が良い」絵本を選ぶことも大切
- 音の楽しさで子どもが本好きに
- お気に入りを「めっちゃ読み」してあげよう
- 本に興味を示さない子は紙芝居から入る
- 一気に紹介!「音の良い」オススメ絵本
- 第3章 本を読まずにはいられない「環境」をつくる
- 読書は習慣。習慣づけは親の役目です
- 一日の中で「本を読む時間」を決める
- 本は惜しまずどんどん買おう
- 図書館で本をごそっと借りてくる
- この誘導作戦で、本を読まずにいられなくなる!
- 第4章 自分からどんどん読書する子になる方法
- 自分で本を読めるようになるには段階がある
- 子どもに「本を読んでもらう」のもアリ
- 頭が良くなる本は「文学」と「知識本」の二本立て
- 本で興味を持った世界を実際に体験させよう
絵本を選ぶコツや読み方など参考になりました!
絵本は一音一音はっきり読む
最初に、びっくりしたのは「一音一音はっきり読む」ということ。
実は、朗読には自信のあった私(笑
話し方教室に通ったこともあったので
自分でも上手に読めてると思ってたんです。
でも読んでみてちょっと意識がかわりました。
英語の授業でネイティブの人に流暢に話しかけられても
右から左へと流れていきますよね(私英語ダメなので・・・)
でも授業で先生が1単語ずつゆっくりゆっくり読み上げてくれると
理解ができるからきちんと聞ける。
まさに赤ちゃんにとっての読み聞かせはそういうことのようです。
抑揚をつけて表現豊かに読んでましたけど
これからは全ての音をはっきり発音しながら読むようにこころがけてみます♡
学力向上につながるオススメの絵本
この本は「将来の学力は・・・」とついているので
読み聞かせ→将来の学力アップにつなげることが主題になっています。
その観点からオススメの絵本が年齢別に紹介されています。
その中で気になったのはコレ。
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最近「がたんごとんがたん」を読んであげると
すごく集中して聞いているので
この「どんどこどんどこ」というリズムも気にいるかなーと思って♪
いろんな絵本をたくさん読んであげて
いろんなことに興味をもたせてあげたいです(*^^*)
ざっくり私の気になったところをピックアップしましたが
本には子どもの読書習慣のつけかたや
読書の効果などが読みやすい文章でまとまっています。
これから絵本を読み聞かせするママパパにオススメの一冊です。
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