ミニマル子育てにはまって、リビングに出しっぱなしの絵本はかなり減らしたのですが、お気に入りの絵本だけを残すようにしたのでかなりスッキリしています。
最近新しく手に入れた絵本と、今のお気に入り10冊をご紹介します。
1歳5ヶ月の本棚
はけたよはけたよ
1歳半くらいの子どもにおすすめの絵本と聞いて本棚に仲間入り。わんわんにゃーにゃもーう・・・と動物の鳴き声のパートがあるので、楽しんで聞いてくれます。
最近、おむつを自力で脱ごうとする様子が見られるので、お洋服の脱ぎ着を自分ですることに興味を持ってくれるきっかけになりそうです。
わたしのワンピース
こちらも一歳半におすすめの1冊として追加。雨が降ってきて「うわー」という場面で一緒に「うわー」といいます(*^_^*)
チビヒメも女の子、やっぱりお気に入りのようで何度も読んで欲しいと言って持ってきます。お気に入りの1冊に仲間入りしたみたいです。
ゆめみるひつじのおくりもの
雑誌の新刊情報か何かで見かけた1冊。とってもきれいなイラストです。ひつじのおはなしなのですが、ちょっと寝かしつけには長めの話かなぁ?
イラストを見ていると癒やされますね。子育てに疲れたママ向けと言ってもいいかもしれません。
カエルのおんがくたい
ひつじのおくりものと同じ作者 刀根里衣さんの絵本。こちらはカエルのおんがくたいというタイトル通り、カエルの合唱が楽しめる絵本です。カエルの歌うパートが多いのでチビヒメにも好感触。内容的には梅雨の時期に読み聞かせたいので、次の本の入れ替えで梅雨時期までは待機組にいれようかと思います。
くうちゃんえほん ごしごしきゅっきゅっ
こちらはベネフィットのお祝いでもらった1冊(非売品)
もらった当時は2~3歳向けかな?なんて感想を残していますが、ただいま「ドハマリ中」です。何度も何度も読んで欲しいと言ってもってきます。
最近、洗面所で手を洗う習慣をつけさせているので、自分の実体験と重なる絵本が楽しいみたいです。絵本の中の蛇口に手を当てて「手を洗う真似」をしたりしています。可愛いです。
他のくうちゃんえほんシリーズが欲しくなりましたが、学研の教室に通わないと購入できないみたいです。教室がアクセスが悪い場所にしか無いのが残念ですね・・・
手洗いといえば、シャチハタの「おててポン」っていうハンコが気になっています。
食用色素のはんこで、はんこが消えるまで手を洗おうねという、手洗いのサポートアイテムだそうです。しっかり手洗いする習慣づけになりそうでいいですよね。(余談でした)
だるまさんが
言わずと知れた大人気絵本。ついに自分で読むようになりました。絵本を開いて「だ・る・ま・さ・ん・が」と言っています。ちょっと感動です。自分で読める絵本というのも貴重な1冊なので、本棚に1~2冊くらいは残しておこうと思います。
やまのおんがくか
図書館で試しに借りたときからのヒット絵本。仕掛けの部分が大のお気に入りです。ただ、内容的には童謡以上のことが身につかないので、次の入れ替えでは差し替え候補に入れる予定です。
ぶたたぬききつねねこ
しりとり絵本なので、意外とページ数があるので読み聞かせを何度もするのは意外と大変です。なのにものすごくお気に入りです。
ごりら・らっぱ・ぱいなっぷるの流れはもう暗記しています(^_^;)
ラストがクリスマスで終わるのでそろそろ季節外れだし、本棚のレギュラーからは外したいところです。
まるさんかくぞう
夫がチビヒメとのふれあい読み聞かせで使っていた絵本。話の流れがないので、ページを飛ばしても好きな部分から読めます。子守に慣れていない夫の読み聞かせ本としてはハードルが低めで重宝しています。まるさんかくしかくの形を覚えさせたいのでこちらは本棚継続組です。
おやおやおやさい
なかなか長く本棚に残っているレギュラー絵本。たくさんの野菜の名前がリズミカルに言葉遊びとともに登場します。イラストが面白いみたいで、読み聞かせのリクエストとして持ってくることもありますが、まだ声に出して読んで見る気配はありません。もうしばらく本棚に残してみます。
1歳半を目の前に読み聞かせが楽しくなってきた
0歳の頃から読み聞かせを続けていますが、どんどん反応が良くなってくるので読んでいても楽しいです。やっぱり反応があっての読み聞かせは全然違いますね(*^_^*)
楽しいからたくさん読むし、たくさん読むからチビヒメも楽しくなってもっと絵本が好きになる。なかなか良い循環です。読める絵本のバリエーションも増えてくるので絵本選びが楽しくもあり大変にもなってきました。
ミニマル子育ての影響でリビングに出しっぱなしの絵本は10冊までと決めています。月に一回1~2冊くらいのペースで入れ替えていきたいなと思っています。