最近、チビヒメの絵本ブームが熱いです。
よく、寝かしつけに絵本を読み聞かせるという都市伝説を聞きますが(^_^;)これまでのチビヒメは
- 授乳無しで眠れない
- 卒乳後は眠る前は走り回ってて絵本どころではない
- 最近は私が先に値落ちしてどうやって寝ついたかわからない
という寝かしつけの遍歴をたどっております。いったい、どうやったら寝かしつけ時におだやかにお話を聞ける子になるのか?と疑問をいだいておりました。
それで、寝かしつけに絵本を読むなんて都市伝説だと思って自分を納得させておりました。
ところが、なんと「ねんねだよー」というと、自ら絵本を持って寝室にやってくるようにんったではありませんか!
謎の変化です。こちらからの働きかけは一切なしに、自主的に寝る前は絵本を読んでという流れになったのです。この絵本ブームを逃すまいと、あらためて読み聞かせに力をいれてみようかと思います。
厳選した絵本だけ用意するより、たくさんの絵本があるほうが好き
いろいろと育児本を読んで、
- とにかくたくさんの絵本と触れ合ってインプットさせるべし派
- 一つの本を深く掘り下げる派
の相反する考えに翻弄され、絵本の読み聞かせ熱が冷めていた私です。
ミニマル子育てに影響されて厳選した絵本以外をすべて押し入れへとしまい込みました。先日、押し入れに他に収納したいものができてしまったので、やむを得ず全ての絵本をリビングへ逆流させました。思えばこの頃からチビヒメの絵本熱が高まったような気がします。我が家のチビヒメは、絵本はたくさん並んでいる方が情熱的になるようです。
そこで、戻す際に模様替えもしてみたのですが、自分で思っていたほど絵本を持っていないことに気づきました。まだ本棚に余力があるのです。整理収納的観点からすれば、余力は残しておくべきなんでしょうけど新しい絵本が欲しくなってしまいますね。
とりあえず図書館でめぼしい絵本を借りてみて反応のよいものだけ購入していく予定です。
絵本の選び方
これまでの絵本の選び方は、がむしゃら感が大きかったのですが幼児教育各社の推薦図書を取り入れていったほうがスムーズなのかなぁと思いました。参考にするのは
- 公文の推薦図書
- 絵本会社各社の配本リスト
- 家庭保育園推薦図書
あたりかなぁと思っています。
こどもちゃれんじbabyだと1歳7ヶ月は「色」のお勉強をはじめているので、色に関する絵本も取り入れていきたいですね。すごい量になりそうです。
1歳児の読み聞かせ絵本リストを作ってみました
ちょっとすごいボリュームでまとめるだけでぐったりしました。こういう時間の使い方を工夫したらもう少し読み聞かせしてあげる時間も作れそうです(^_^;)
絵本の読み聞かせは1日10冊目標
絵本をしっかり読み聞かせたなぁと思えるラインは1日10冊くらいです。毎日10冊読むのって意外と簡単ですよね。絵本て短いし。
絵本の読み聞かせのモチベーションをあげるために公文の「mi:te」に登録してみました。絵本の読み聞かせ記録が手軽に残せます。アプリがないのが残念ですが、(昔はあったけど、配信停止になったようです・・・)しばらく試してみようと思います。使い勝手がよかったらまたレポするかもしれません。
「ehonnavi」も良さそうですよね。いろいろ試してみます。
大きくなってくると、選ぶ絵本の文字数やページ数も増えるので、何冊も何度も読むというよりも、1冊を深く読む読み方に変わっていきます。たくさんの絵本に触れられるのは今の時期だけの特権だと思って、色んな絵本を試してみたいです。
[common_content id=”11079″]