
チビヒメが生まれてからたくさんの絵本を読み聞かせしてきました。
図書館で借りたものが多いですが、自宅にもそこそこの量があります。
なかには、完全に赤ちゃん向けの絵本も。
前から気になっていた、東別院てづくり朝市の中の
絵本の交換会に参加してみることにしました。
この記事の目次
東別院てづくり朝市とは
東別院てづくり朝市は毎月28日に開催されるマルシェイベントです。
オシャレで個性的な出展者が多いので20~30代のお客さんが多く集まります。
ちょうど、子育て中のママも多いので、子供向けのサービスも充実。
子どもが自由にくつろげる「こどもひろば」があり
そちらで絵本の交換会も行われていました。
絵本の交換会に参加した感想
場所は東別院会館のこどもひろば内
今回うかがったのは7月28日の真夏の開催日。
絵本の交換会は、東別院会館という屋内施設。
この中の「こどもひろば」という子どもの休憩室内で絵本の交換会もやっていました。
エアコンがきいていて天国のようでした(*^_^*)
交換ルールはシンプルに1冊と1冊
絵本の交換にはチケット制とかポイント制とかルールがあったようですが。
私が行ったときには、1冊につき1冊というシンプルなルールでした。
持っていった本が交換できるものかどうかは、しっかりとチェックをうけます。
査定・・・というほど厳しいものではありませんが
破損していないかどうか、などをチェックしていました(読めないような絵本はもちろんNG!)
子どもが自分で選べるようになってる
持ってきた絵本の交換にOKが出ると、
「そちらからお好きなものを1冊どうぞ」
と、絵本を選べるようになります。
↑こんな感じで、絵本コーナーは、ふかふかのカーペットが敷いてあって
子どもが靴を脱いで自分で選べるようになっていました。
自分で選べるようになっているって、良いですね~
チビヒメは一つだけと聞いて真剣にあれこれ悩んでいました。
選択肢がないほど少なくもなく、選ぶのが大変なほど多すぎず
ほどよい量の絵本が並んでいて、良かったです。
赤ちゃん本 → 幼児向け絵本に交換しました
今回持っていったのは「どんどこももんちゃん」
チビヒメが0歳の時に買った絵本です。
たぶんチビヒメよりも私のほうが思い入れのある絵本です。
もう赤ちゃん絵本は卒業かな?と思い、交換することにしました。
それで、交換したのはこちら。
あの「ももんちゃん」の絵本が、こんなにお姉さん向けの絵本に交換できました。
ちょっと文字の量も多いですが、これなら長く楽しめそうです。
交換する本を自分で選ばせて成長を感じました
交換会に行こうと思った時に、まずは自宅の絵本棚からどの絵本を交換に出すかを悩みました。
いくつか候補を選んで、チビヒメに「どの絵本を交換してもいいか」を選ばせました。
「この本はもう読まないから交換しても良い」
と、本人が選んだ絵本を、新しく読んでみたいと本人が選んだ絵本に交換してきました。
ああ、こんなこともできるようになったなんて!
と、親ばかなので交換会に参加しただけで感動しました 笑
特に「ももんちゃん」の読み聞かせをしていた0歳時代のことを思い出したのでなおさらです。
ほんとうに成長って早いものですね。
まだまだ赤ちゃん絵本は持っているので、
また交換会にぜひ参加してみたいです。
自宅で定期購入できる
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