今週は、本のバリエーションを偏りなく選んでみました。
もう、ボードブックに限定していません。
というのも、ボードブックだけで選んでいるとどうしても偏ってしまうのです。
ボードブックのほうが安心ではありますが、
普通の絵本も器用にめくれるようになってきたので、恐れずにとりいれていくことにします。
【33冊目】GREETINGS あいさつのえほん
いってきます、いってらっしゃい。おめでとう、ありがとう。のように、あいさつと、あいさつに対する返事が一緒に描かれています。読み込んでいくとあいさつの達人になれそうです。表紙からして英語絵本っぽいですが、日本語の絵本ですよ。
【34冊目】ジェリーのこーろころん
いぬのジェリーはころがすのが大好きでいろんなものをころがします。最後は太陽まで転がしてしまうというおもしろいおはなしです。擬音がお好みかとおもい「ころころ」本を選んでみたのですが、チビヒメにはイマイチの様子。
【35冊目】ころころぽーん
同じく、擬音を求めてころころぽーん。なぜころころ系を2冊も選んでしまったのか、少し自分を悔やみます。どちらのころころにもチビヒメは関心をみせませんでした。擬音の種類が違うのかな?
【36冊目】1ちゃんいちにち―へんてこかぞえうた
1から10までの数字をつかった数え歌です。読んでいる大人がたのしくなる本です。かぞえうたを通して、数字の順番が身につくとよいなという内容です。少し大きめのお子さん向けです。0歳児だと、聞き流し用に良い感じです。
【37冊目】ゆめ にこにこ
定番絵本としてよく見かける一冊。おがわ、さらさら。かぜ、そよそよ。みたいに、名詞+擬音で構成されています。いい絵本ですね。これは家に欲しいかも。イラストは古臭いし、あまり心惹かれませんが(^_^;)絵本の内容としてはステキです。
【38冊目】ぷっぷっぷ~
ぱぴぷぺぽの擬音絵本。ぱちぱち、ぷっぷっぷー、ぺたぺた・・・とすべてぱぴぷぺぽです。チビヒメは拍手が大好きなので、ぱちぱちのページで大きく反応していました。自分の好きなことがわかるのですねぇ。
【39冊目】まる、しかく、さんかく
形の絵本です。みんなのうたの影響でまるさんかくしかく、と続けたくなりますがまる、しかく、さんかくです。文字はほぼありません。まるのページはまるいイラスト続きます。「これもまるいねー」と声がけしながら読み聞かせしています。
【40冊目】ぴよちゃんのかくれんぼ
しかけえほんです。ボードブック以外のしかけえほんに初挑戦しましたが、見事に破られました。これはさすがに早かったかなー・・・
ぴよちゃんがおともだちとかくれんぼをして、探しに行くお話です。隠れている場所がめくれるようなしかけ絵本です。とっても可愛くてほっこりします。
【41冊目】まて まて まて
今週の大ヒット。まてまてまて、と追いかけるページが続き、最後はお母さんにつかまって、ねんねをするお話です。何度ページをめくっても「まてまてまて」が続くのですが、チビヒメは大興奮です。主人公がどんどん逃げるスリルのようなものを感じ取っているのでしょうか?
【42冊目】わたしのえほん・my book―えいごはいかが
今週の英語絵本です。「わたしの=my」の絵本です。わたしの○○がいくつも出てきます。ストーリー性はなく、絵じてんに近いものがあります。字も大きいので、文字が読めるようになったら自分で読ませると良さそうな絵本です。
42冊読んでみて
擬音が良いかと思っても、擬音に好き嫌いがあることがわかりました。難しいものですねぇ。
今回は「あいさつ・マナーの本」「数字の本」「英語の本」「図形の本」「しかけ絵本」の5種類の絵本と、ものがたり絵本5冊という組み合わせにしました。たぶん来週も同じようなラインナップになると思います。
ものがたり絵本を擬音中心で選んでしまったので、来週は擬音に偏らずに選んでみようかなぁと思っています。
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