教育熱心なママパパは、絵本の大切さを必ず耳にしていると思います。そうでなくとも、3~4カ月健診でも絵本の大切さについてのリーフレットを渡されるくらい絵本育児は一般的ですね。そんな絵本育児、発語にも大いに関係があるとして人気があります。ところが、絵本育児なしでもわずか1歳3カ月で2語文マスターしたお話をしたいと思います。

絵本

8カ月で発語、1歳3カ月で2語文

実はこの実績、私の子どもの頃の話です。チビヒメの育児の参考にと、自分の母子手帳を見返して驚きました。母に確認すると、宇宙語ではなくはっきりと「まんまちょうだい」と2語文を話していたと言います。特に「まんま」は8カ月の時点で話せるようになっていたそうです。

ところで、発語と体の発達は密接な関係があると育児本で読みました。発語も、運動もバランスよく発達するものなのだそうです。ここで母子手帳を振り返ってみると、やはり体の発達も早めです。11ヶ月で立てるようになり、1歳3カ月で走れるようになっていたそうです。

一般的には1歳8カ月~2歳くらいで走ったり、2語文をマスターするので、発語と体の発達は同じスピードだと言えます。(発語だけが早いわけではない)

絵本は読んでいなかった

0歳から1歳までの間にどんな風に過ごしたのか母に尋ねてみました。そこで驚きの結果!絵本は読んでいなかったと言うのです。

(*_*)えーそうなの?!

絵本は就園児になってから読み聞かせたけれど0歳代では読まなかったようです。では、毎日なにをしていたのかというと…

  • 散歩
  • ママ友宅で座談会

以上です。これをほぼ毎日です。
実家は、バブル期に建った新しい住宅地で、入居者の多くは新婚夫婦。年の近い子どもが近所に何人もいました。今のように支援センターや児童館もなかったので、日替わりでママ友宅で集まるのが日課だったようです。

現代だと、散歩と支援センター通いをしている私と変わりません。いったい、なにが違うのでしょうか。

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全力で遊ぶ、かまう

母が泊まりがけで遊びにきた1泊2日で、チビヒメはタッチが飛躍的に上達しました。ビックリです。それどころか、母の滞在中は発語がものすごく増えました。ほぼ一日中、おしゃべりしていました。

??どうして??なにが違うのか??

必死に、普段の生活との違いを比べてみました。

全力で誉める

とにかく、全力で誉めます。手放しタッチをしたときや、片足上げなどの得意ポーズを決めたときには全力で誉めます。いつも、全力で誉めているつもりでしたが、母の誉め方は段違いでした。
染之助染太郎師匠の傘回し、「おめでとうございま〜す!」のテンションを朝から晩まで保っていました。すごいハイパワー(゚-゚)
おかげさまでチビヒメのテンションも24時間MAX状態。タッチの練習は1日2回くらいでしたが、母滞在中は30分に1回くらいのペースでやってました。
ちなみに、母帰宅後は以前のペースに戻ってしまいました…

とにかく遊ぶ

普段は家事もあるので構えませんが、母滞在中は、24時間遊んでもらえるので終始ゴキゲンのチビヒメ。特別、凝った遊びはしてませんが、大人同士の会話中でも、チビヒメが遊びたがったらそちらを優先しました。夫は、大人の会話を優先するタイプなので、いつも以上に構ってあげることができました。

この結果どうなったかというと、いつもの3倍くらい、チビヒメの笑い声が増えました。そして、よくしゃべりました。

たくさん誉めてもらえる

楽しい

構ってもらえる

もっと楽しくしたい

おしゃべりしたい

となるようで、必死に母にいろいろと話しかけてました。「ばーちゃん」って声がけしてましたよ(゚o゚)

ちなみに母は、子どもがぐずりやすい夕方の時間には家事を終わらせていて、16~17時頃もしっかり遊んでいたそうです。タイムスケジュールを見直さなきゃと思いました(・_・;)

絵本は便利なツール

ここまでくると、じゃあ絵本は不要か?という疑問が残ります。でも、絵本は便利なツールなんじゃないかなぁと思います。

毎日、家事をしながらの全力でかまうのは、なかなか難しいです。それから、まだ会話の成り立たない子ども相手に一日中、ハイテンションで話しかけるのは苦手な方もいます。
私も、話しかけるようには心がけてますが会話に偏りはあると思います。
そんなときに絵本があれば!絵本を通じて、語りかけることができるし、普段の会話では出てこない単語を使うことで語彙力アップにもつながります。

絵本がなくても、全力育児で発育や発語を育てることは十分できます!絵本が全てではありません。ただ、全力育児は体力も必要(^_^;)無理せずできる範囲で実践して、たまには絵本に頼るのも良いかなぁと思っています。
赤ちゃん扱いせずに、一人の人間として一緒にいて楽しい存在だと思ってもらうことが、発育や発語の成長促進につながるのかもしれませんね!

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