今月もキンダーブックじゅにあが届きました。
というか、実はこれGWすぐくらいに届いてました。
さすがに5月号を渡したばかりなのに、すぐまた6月号はよくないなぁと思って寝かしておきました。
そろそろ6月なのでチビヒメにお披露目してみましたよ。
キンダーブックじゅにあ6月号の内容と反応
キンダーブックじゅにあの6月号の内容です。
- あめふりかくれんぼ(知識のページ)
- えるくんのかさ(おはなし)
- てるてるぼうず(振り付けガイド付き)
- あめだいすき(ワークページ・シール付き)
- パンツかっこいいね(生活習慣のページ)
- 保護者向けページ(QA/ふれあいあそび/レシピ)
今月号もバランス良い内容です。
あめふりかくれんぼ
今月の動物ページはかたつむりでした。
私はかたつむりと遭遇したら「うぎゃーっ!」てなっちゃうタイプなんですけど、チビヒメも興味をもつかなぁ~
家に持って帰りたいって言われたらどうしよう(^_^;)
季節にあった知識のページ、なかなかいいですね。
えるくんのかさ
お話のページも梅雨一色。かえるのおはなしです。
「かさ」のおはなしです。
赤色の傘はだーれ?という風にいくつもの色が出てくるので色のお勉強にもなります。
最近チビヒメが「赤色」をマスターしました。
保育園のお散歩で「赤信号」とかを教えてもらっているのでしょうか。
突然言い出したのでびっくりしました。
雨×カエルと言えば我が家にもこの季節にピッタリの絵本があります。
キレイなイラストで今の時期の読み聞かせにおすすめです。
カエルのおんがくたい [ 刀根里衣 ] |
てるてるぼうず
だれもが知っている歌ですよね。
てるてるぼうずを見ると一休さんの母上様を思い出してしまう世代なんですが、この気持はチビヒメとは共有できなさそうです。
あーしたてんきにしておくれ~♪の続きの歌詞を知らなかったので勉強になりました。
節はわからないので、あとでトイピアノで音を確認してみたいと思います。
あめだいすき(ワーク)
毎回、チビヒメの食いつきが一番良いシールのワークページです。
ほんとうに子どもってシール好きですよねぇ~(しみじみ)
今回は、葉っぱの上にかたつむりをかえるをのせます。
上手に貼れるかなぁ
パンツかっこいいね
今月の生活習慣はトイトレの内容でした。
保育園に行くと、同じクラス(1歳児クラス)の子が自分でしっかりとトイレをすませていてビックリしました。
チビヒメは懸念していたとおり、保育園に通い始めてからおむつで用を足すように退行しました。
自宅の補助便座はここしばらく使えてません。
この夏にはおむつはずれか?!と期待していただけに、ガックリです。
普通、保育園に行くとはずれるのが早いって聞くんですけどねー
なぜだ。
季節のおやつはとうもろこしマフィン
おいしそうですよねぇ
そういえば先月号のおやつにトライしそびれた。
こういうことをマメにできる母親が理想像なのに、できないものですねぇ。
コロコロえほん「ぴったんこただいま」
今月号のコロコロえほんは、「ぴったんこ」とか「ぎゅっ」という言葉が満載のふれあい絵本です。
表紙のようにいろんな親子がぴったりとくっつく内容です。
ぴったんこ!とかぎゅっ!って部分でくっつきながら読み聞かせできます。
1人で楽しむには物足りないようで、1人読書の時は5月号のいちごちゃん探しに夢中です。よほど気に入ったんですね。
キンダーブックじゅにあを3ヶ月とってみて
ちょっと早いかもしれませんが、3号とってみて振り返ります。
本の内容自体は満足のいくものです。コスパ的に申し分なし。
華やかな付録はありませんが、シールページではよく遊ぶし、ほどよく季節感を得られるのは良いことです。
小学館系の雑誌の購読でも良かったのですが、キャラクターが全面に出過ぎていて、私がちょっと苦手。
チビヒメはキャラクターもののほうが喜ぶかもしれませんね。
費用的には高くなってしまいますし、付録で中途半端なおもちゃを増やしたくないのが本音です。
そんな意味で、キンダーブックじゅにあは我が家にとって「ちょうどよい」存在です。
コロコロえほんのほうは、キンダーブックじゅにあ内のお話ページよりも作り込まれた内容の絵本です。
キンダーブックじゅにあの内容で物足りない部分をほどよく補ってくれます。
知育的な内容ではありませんが、今のチビヒメの月齢にはちょうどよい内容です。
ボードブックなのでひとりでめくって読むのも楽しいようです。
これから、徐々に字も読めるようになってくると1人読書デビューにもほどよい文字量にも感じます。
キンダーブックじゅにあほど季節感もないので1年間通して楽しめるところもいいですね。
どちらもひとまず1年は継続になりますが、コロコロえほんのほうは来年は継続せずに別のシリーズにも挑戦してみたいです。
キンダーブックを上の学年に進めるかは悩ましいところですけどね。