
子どもの頃、わくわくさんの「つくってあそぼ」が大好きでした。
工作って楽しいですよね。
それで、子どもながらに
「もっとお母さんといっしょに新聞とか空き箱をつかっていろいろ作って遊びたい」
と思ったものです。
そんなわけで、子どもができたら
手作りおもちゃとか作ってみたいな―と
ほんのり思っていたので
超初級編のラトル作りをしてみました。
ペットボトルラトル、フタを閉じるだけ
ペットボトルラトルは超初心者向けですね。
だって中に物を入れて蓋を閉じるだけです。
フタは誤って開かないようにマステで固定。
それでももしも開いてしまっても良いように、中身はお米にしておきました。
完成品はこちら。
がんばってカラフルにしました。
500mlのペットボトルよりも
350mlくらいのほうが持ちやすいみたいです。
500mlでも持つことはできるけど
振り回すには大きいみたいですね。
タッパーはいまひとつの反応
調子に乗ってタッパーでも作ってみました。
こちらは6×10センチ程度の小さなタッパー。
同じくお米をいれてフタをマステで固定。
せっかくなので、お気に入りのヴァンクリシールを貼ってみました。
(外に貼ろうとしたら粘着弱かったので、内側に貼っています)
自分では満足でしたけど、チビヒメの反応はいまいち。
どうやら四角い形が持ちにくいようです。
そうかー・・・(。・_・。)
手作りおもちゃのブログをいろいろ見ていて、
タッパーでキャップ入れを作っている方が多かったです。
タッパーのフタをくりぬいて、ペットボトルのフタを落とすおもちゃです。
チビヒメがペットボトルのフタを誤飲しないくらいに成長したら、作りなおそうかなと思います。
しばらくは持ちにくいラトルでがまんして(^_^;)
見慣れないおもちゃへの好奇心
ラトルを与えた時に気付きましたが、
今まで見たこと無いおもちゃへの食いつきが違います。
「新しいもの」
が分かるんですね。
絵本やお洋服でも、見たことないものが視界にはいると、すごい勢いでズリバイして近づきます。
あとは忘れているのか、しばらく隠しておいたおもちゃを久しぶりに出すと食いつきが良いです(*^_^*)
ペットボトルのラトルは簡単に作れるので、マステでデザインを変えて渡してあげると、何度でも新鮮な気持ちで遊んでくれそうです。
大きくなったら、何本かくっつけてマラカスみたいにしたり、いっしょに作ったりとアレンジも広がりそうだし、楽しいですね。
今回使ったマステ
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