子育て本の良い本として紹介されているのを見かけて手にとってみました。

 

どんな内容か簡単にまとめますと

  • 親もひとりの人間
  • 子どももひとりの人間
  • 対等な関係で問題を乗り越える会話のテクニック

という感じです。

 

会話のテクニックと言っても、

言い負かすとか言いくるめるではなく、

あくまで対等に平和的に解決することが目的です。

 

つまり、幼児教育本などにあるように

「○○を○歳までにすると良い」というようなことは一切書かれておりません。

 

どちらかというと、思春期で接しづらくなった子どもを持つ両親にピッタリの内容です。

とはいえ、これから子育てをする小さい子どもを育児中の者にも役立つ内容でありました。

 

「親業」の子育ての2つのポイント

親子 スキンシップ

子育ては新しい人間関係の始まり

こどもって、産みはしましたけど、全く別の人間なんですよね。

夫とは中身を知って好き合って結婚してますけど、

子どもは、どんな性格で趣味嗜好をもつかわからないから、気が合うかどうかわかりませんね。

 

それにもかかわらず、これからずっと一緒に住み続けるわけですから

それなりにお互い気を配る必要があります。

 

本書には、子どもを産んだことで

「全知全能の神のように子育てに全力を尽くす親がいるけれどそれはムリだ」という風にありました。

なぜなら親も人間だからです。

 

好き嫌いもあるし、できることと、できないことがあります。

それを、「親なんだから」と自分に足かせすれば息苦しくなりますもんね。

 

自分のことを理解した上で、子どもを一人の人間として趣味嗜好があることを理解する。

その上で接していくことの大切さがわかるようになります。

会話のテクニックはモテ♡テクニック

この本で推奨されている「能動的な聞き方」というものがあります。

これは、肯定も否定もせずに事実をくり返し聞くような聞き方なのですが、

どこかで聞いたことあるなぁと思いながら読み進めていました。

 

それで思い出したのですが、

これって・・・

石田純一が言っていたモテる男の会話術でした(。・_・。)

 

女性と会話するときには

「それで?」

「そうなんだ」

などの相槌だけで良いんですよね。

 

あと、ママ友相槌は「はひふへほ」だとテレビでやってましたね。

「はぁ~」とか「ふ~ん」とか「ほぉ~」って肯定とも否定ともとれない相槌です。

 

ちょっと話は逸れましたが、親業の会話で良くないとされているのは、

子どもが話している内容に対して、命令したり説教したり忠告したり・・・

勝手に解決策を提案したりすることが良くないのだそうです。

 

望ましい会話の方法は、

聞くけれど解決策は自分自身で考えさせるという聞き方です。

 

まさに石田純一方式です。

 

例えば彼女との買い物で

「どう思う?」「どうしたらいい?」

のように意見を求められても

「あなたはどう思う?どうしたい?」

のように自分の意見は述べずに質問で返します。

 

本人の中の真の欲求を引き出して、良い解決策に導いてやるというのです。

親業の本には、具体的な会話例がたくさん載っているので、

気になった方は見てみると良いと思います。

 

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親業の訓練は困難な訓練

アジサイの花

この本は親業の訓練を受けたいくつかの家族の事例で成り立っています。

実際に、親業の訓練は「親業訓練協会」というところで今も受けることができます。(日本でもやっています)

 

ただ、話し方のクセというものはなかなか抜けないもので、

かなりの意思をもって参加しないと抜けないのではないかなーと感じました。

 

それでも、この先ずーっと一緒に過ごす家族と

良い関係で寄り添えるようにはお互いに努力が必要ですもんね。

 

特に乳幼児期のチビヒメは、自然と私の口癖を真似するようになったりする大切な時期です。

 

そんな時に、

常に相手をマウンティングする言い方や、

逆に卑下する言い方をしまい、

真似するようになるのも良くないなと思います。

 

一番大切なのは、日々に追われず、たまにこうして大丈夫かな?

と振り返ることのできる余裕を生活にもたせること。

・・・と私個人としては結論づけました(*^_^*)

 

親子関係だけじゃなくて、夫に対してもゆるーりと、

争わない言い方に気をつけていきたいですね!

 

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