
幼児ポピーも7月号に突入しました。
毎号、似たような内容ですが少しずつ難易度があがっているのを感じます。
今月号は4月号ぶりに季節新聞も届いたり、季節行事が多めの号でした。
先月号はこちら
ポピーきいどり7月号の感想
ポピっこきいどり7月号
7月号は、「七夕」「ほたる」などの季節行事が満載。
その上、海がテーマのワークで、夏気分満点でした。
魚釣りのワークなどで、釣り竿とつながってる魚を見つけたりすることが「つながりを想像」なのだそうです。
あみだくじとかでもいいのかな。
実際にやらせてみると、「どうしてソコで曲がる?!」という先のたどり方をして衝撃を受けました。
大人目線だと、素直に下に降りていくんですが、チビヒメがたどると、隣のお友達の竿につながったりするんですよね・・・
不思議です。
ひらがなは今月は「たちつてと」
数は「5」が登場するようになりました。
知恵のワークでは、規則性を問う問題が出てきました。
「こんな問題ポピーには無いなぁ~」と思っていたのですが、7月号で登場しました。
難易度としては、ポピーのほうが高いと思います。
こどもちゃれんじの問題も良いけど、用意されてるシールが間違いようのない物なのがいまいちです。
ポピーの問題は、しっかり考えないと「間違える」ように作られているところに難易度の高さを感じます。
色紙がついていたので、実際に作れるところがいいですね。
準備をしないとできないので、まだ試してませんが、子どもが喜びそうな体験ですね。
特別教材:なつだより
4月のはるだよりに続いての季節新聞(夏)です。
春と同じく、片面はイラスト・片面は写真でできています。
磯の生き物や、夏の行事なども載っているので、とっても参考になります。
やっぱり季節新聞の付録は良いなぁ~と思いました。
ポピーきいどり7月号をやってみたチビヒメの様子
学研のタブレットのおかげでひらがな読みが成長
ひらがなは、学研のタブレットのおかげで、かなりスムーズに読めるようになってきました。
いつも、ひらがなのページになると「わからない」といって不機嫌でしたが
読めるようになってかなり得意気です。
学研のタブレットの力が大きいので、ポピーだけだとひらがな学習はちょっと厳しいかなと思いました。
その点、エデュトイが最初からついてる「こどもちゃれんじ」って良いのかもなぁと考え直すきっかけにもなりました。
5の数の理解も深まっている
今月号は5個でしたが、こちらもすぐに理解して囲っていました。
1から10までは数えられても、◯個という数量になるとお手上げだったのが懐かしいです。
4月号からたった4ヶ月ですが成長を感じます。
規則性の問題はちょっと苦手
数字の穴あき問題とは別に、歯抜けの道を作る問題もありました。
シールを貼るワークですが、これに大苦戦。
道がつながらないと通れないという基本的なルールがよくわからないようです。
こういうのも、紙とシールじゃなくて、動くエデュトイのほうが理解は早そうですよね。
こどもちゃれんじだと、立体パズルでしまじろうが乗り物で移動するエデュトイがありました。
道がつながってないと、しまじろうの乗り物が止まっちゃうんです。
そっちのほうが分かりやすいですよね・・・(^_^;)
ポピーきいどり7月号をやってみての私の感想
4号とってみて感じたのは、予想外に付録が多いことと、必要な付録が足りないことです。
無駄なエデュトイがついてない!というキャッチコピーでしたが
実際にワークをやらせていると「こどもちゃれんじのエデュトイ」が魅力的に感じます。
紙の問題だけではフォローできない、ひらがな学習やプログラミングの下地の学習です。
座学でワークをこなすよりも、音が出たり動きのある補助教材があったほうが
すんなり身につきそうだと思います。
実際に、学研のあいうえおタブレットを与えてみて、ひらがな学習の速度が違いました。
逆に、つけてほしくないような紙の付録は多く感じます。
大人目線で邪魔だと感じる上に、チビヒメも興味を示さないものが多いです。
補助教材は市販の知育玩具でも代用できるので、コスパだけを考えるなら「ポピー+市販知育玩具」でも良さそうです。
ただ、そういう手間も省きたいなら、こどもちゃれんじだけの受講もありだなと思います。
特に、年中以降の「思考力特化コース」を選んでしまえば、エデュトイも要所のものだけ届くようになります。
ポピーは1年くらい続けたいと思っているので、年中からこどもちゃれんじに乗り換えもありかなぁ・・・
と、最近はポピーに取り組みながら悩んでいる日々です。
まだ4回目なので、もう少し取り組みの様子を見ていこうと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓