
RISUきっずを始めてから1ヶ月以上たちました。
始めた頃に比べると、取り組む頻度が下がってしまったのですが(^_^;)
それでもコツコツ取り組んでいます。
そんなチビヒメの学習の様子と、取り組んだ学習効果について紹介します。
結果的に、ぐんと「かず」に強くなってます。
この記事の目次
RISUきっず1ヶ月続けた学習の進み具合
ざっくりですが1ヶ月ほど続けてみて、このくらい進みました。
ステージ3の15問目までです。
他のRISUきっずユーザーさんのブログを読んだりしましたが、
早いお子さんだと1ヶ月で全ステージクリアしていたりします。
それに比べるとチビヒメは、スーパースロー。
それでもこのステージ3の内容自体は、年少児的にはかなり先取りとなっています。
紙教材で受講中の「幼児ポピー」や、他の通信教材を見比べても
年少児だと、10までの数字を扱うものがほとんど。
ところが、このステージ3では30~40の数を、勉強しているのです。
他の教材に比べると、かなり先取りで学習を進めています。
RISUきっずを取り組む頻度と学習効果
RISUきっずを取り組む頻度は、最初に比べると減ってます。
毎日取り組んでいた時 |
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数日に一回ペースに落ち込んだ時 |
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他の教材に目移りしてしまった時の対策
最初のうちは、「タブレット」そのものに興味があるので夢中でした。
ただ、「サムシング・ニュー」に弱いんですね。
幼児ポピーの最新号が届いたので、そちらに夢中に。
毎朝の学習前に
「今日はドリルが良い?タブレットが良い?」
と確認して、本人の興味があるほうを一つだけ取り組むようにしました。
無理強いして「算数」そのものを嫌いになってしまうのは避けたいので
ドリルに気を惹かれている時はタブレットをお休みする方法で進めています。
難しい問題が解けなくてやる気が無くなった時の対策
最初の頃は、本当に簡単な問題だったのでサクサク進みます。
チビヒメがつまづいたのは、数が二桁になってから。
毎回、RISUきっずは1回15分と決めて取り組んでますが、
タイマーが鳴る前に「もう良い」と言い出すときもありました。
その後はしばらくRISUきっずをお休みして、アナログでの取り組みにしてみました。
公文の数のポスターを使いながら、数をかぞえる練習をしたり、通園中に数を数える練習です。
15より大きな数字でつまづいた時は、この方法ですんなり進めることができました。
このあと、20の段や30の段に上がるたびにつまづいたのですが
今の所おなじ方法で乗り越えてきています。
ラインでガイドを引いてあげるとわかりやすいようです。
タブレット学習と算数の相性は良い
今朝のニュースで「総額26兆円 新経済対策」やってましたね。
その中で、令和5年度までに、小中学生すべてにPCかタブレットを一人一台配備することが盛り込まれているのだとか。
見ていたのは、めざましテレビだったんですけど。
タブレット学習を取り入れている小学校の例として「佐賀県武雄市・市立橘小学校」が紹介されていました。
ちょうど算数の授業の様子が流れてたけど、みんな上手に使いこなしてます。
しかも、タブレット学習を導入してから学力も向上したのだとか!
令和5年度だと、チビヒメはちょうど小学3年生。
あっという間に、タブレット学習が当たり前になりそうです。
今のうちからRISUきっずでの学習スタイルに慣れておくのは悪くないですね。
期間限定のアナ雪グッズが大人気すぎる
期間限定(2020/1/31まで)ですが、アナ雪グッズが交換プレゼントに登場しました!
・エルサ リップクリーム ・・・6500ポイント
・エルサ ミニタオル ・・・8000ポイント
・オラフ&スノーギース ボールペン Winter Spark・・・15000ポイント
すごい!
・・・のですが。
大人気すぎて「エルサリップクリーム」が速攻で在庫切れになってました。
ミニタオルとボールペンはまだ交換可能でした。
けど、これも時間の問題かもしれませんね(^_^;)
RISUの頑張りプレゼントがいまいちだという口コミも見かけましたが
リクエストがあれば、どんどん取り入れていくスタイルのようです。
今後も、イベント感のあるプレゼントが出てくるかも!と、楽しみになっちゃいました。
チビヒメのポイントが1,000くらいしかなくて、ペース的に交換期限に間に合いそうにないんですが・・・
タイミング良くプレゼントを見せてあげれば、やる気回復に役立ちそうです。
ちなみに、アナ雪の限定プレゼントなどの情報は保護者向けにメールで案内が届きました。
タブレットを立ち上げなくても、こっそり確認できるところも地味に嬉しかったです。
(下手に見せて、交換できなくてヘコまれるという事態を避けることができました)
うちの取り組みはかなりマイペースな状況ですが
算数が好きな子・・・できればリケジョに育ってほしいと思っているので
引き続きじっくり取り組んでいこうと思います(*^_^*)