2人目妊活:年齢差・学年差はいつがベスト?それぞれの違い比較

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先日友人が出産をしまして、1年ぶりに新生児を抱っこしてきました。

実はチビヒメに比べるとかなり大きな赤ちゃんだったのですが、

それでもふわふわのすぐに壊れてしまいそうな新生児は本当に可愛かったです。

 

こうして赤ちゃんを見ていると考えてしまうのは2人目のこと。

遊びに来ていた別の友人は5歳差で2人の子どもを授かっていました。

 

支援センターでも、ただいま第2子妊娠ラッシュで、だいたい3歳差での妊娠が多いようです。

前にもおんなじことを悩んでいたような気がしますが、

またまた何歳差が良いのかを考えてしまいました(^_^;)

目次

年齢差別の理想と現実

赤ちゃん

やっぱり2学年差が一番人気で、実際にも多い

1moreBaby応援団のふたりめ意識調査によると、

2人目の理想の学年差は「2学年差」がトップでした。

 

ついで、「3学年差」なのですが、

その後は逆に間を開けたい派が増え、5学年差以上が多いようです。

 

そして実際には「2学年差」で産んだ方が多いのですが、

2番目に多いのが3学年差ではなく5学年差以上という意外な結果でした。

 

私の世代だと、周りの友人も私自身も2学年差の兄弟が多いです。

そんな環境で育ってきたので、今のパパママ世代も2学年差で産みたいというパパママが多いのかもしれませんね。

 

アンケート結果の5学年差以上を理想とする数字が少なめなのに、実際に多いのは、

やむを得ず開いてしまったというパターンも多いのかもしれません。

仕事復帰を考えると学年差が開いてしまう

育休中の場合、悩むのは仕事復帰との関係。

2学年差などの近い年齢での出産を考えている場合は、

早めに育休を切り上げて復帰する場合が多いように感じます。

 

早めのほうが保活もうまくいく場合が多いし、休職期間が短いので仕事復帰もやさしいです。

しばらく、育児と仕事の両立が安定するまでは様子を見て

2人目に挑戦しても2学年差で授かることが多いようです。

 

逆に、育休期間満了までしっかりとって・・・としていると

2学年差で授かると復帰するタイミングがなく、

2人目育休後に退職してしまうパターンもあるみたいです。

(おけいこ先の先生がまさにそのパターンだったそうです)

 

ということは、最初から2人目についての計画がしっかりなされていないと、

仕事と育児を両立しつつ2学年に挑戦というのは達成できない目標かもしれません。

学年差別の特徴

子ども

実際に、いわゆる理想の2学年差以外の学年差だったらどうなのかを考えてみました。

1学年差

いわゆる年子。

0歳児の世話をしながら妊娠期を乗り越えることになるので、なかなか過酷。

お腹の成長とともに1人目が活発に動き回るようになり抱っこ魔になると辛いです。

 

ただ、1人目が幼稚園に入る3歳ころになると一変。

他のママが第2子に手をやいているなか、2人目が1年後には就園児という手のかからない状態です。

短時間で一気に子育てを終えたい人には理想的な学年差です。

2学年差

年子にくらべると、1人目が成長しているので少しラク。

1人目の卒乳なども済んでいる場合が多いので、妊娠期の過ごし方も年子よりラクです。

 

2人目誕生頃に、イヤイヤ期やトイトレなどの手のかかる時期と重なることもあるのは覚悟が必要。

赤ちゃん返りをしてしまって必要以上に手がかかる場合もあります。

幼稚園・中学校などの3学年施設には2学年差までしか一緒に通えません。

同じところに一緒に通園する楽しみがありますし、私立幼稚園なら兄弟割なども使えてお得です。

3学年差

満3歳入園をするなら、2人目出産後に第1子が幼稚園などに通いはじめるので

2人目の育児に集中できる年齢差。

 

第1子と言葉での意思疎通もしっかりでき、おむつも外れているので子育てはとてもラク。

同じ園に通う同性なら、制服のおさがりなども使えて経済的。

 

ただし、中学高校などの入学卒業が同時にやってくるので、

教育費の準備にはしっかりとした資金計画が必要です。

4学年差

おおむね3学年差とかわらず。

上の子の手が完全に離れているので、第2子の赤ちゃんのお世話に集中できます。

また、入学卒業などの行事も分散されるので3学年差よりも、焦らずに受験シーズンを迎えられるかも。

5学年差+それ以上

友人のところも5歳差でしたが、

完全に記憶が飛んでいるので、ゼロから育児スタートの感覚でいどむことになります。

第1子が強力な助っ人になってくれることも期待できます。

 

デメリットとしては、第1子の時の育児用品が使いまわせないものもあったりして

買い直しや買い増しで費用がかさむ可能性があります。

 

それからパパママの年齢は確実に加齢しているので、体力的な辛さもありますね。

2人目妊活には1人目以上に夫の手助けが必要

ハート

そもそも子どもってものは1人でがんばって授かるものではないんですけど、

2人目はさらに夫の手助けが重要だなぁと感じました。(まだ、授かってないけど)

 

子作りにいたるまでに家事・仕事・育児を両立させるために生活を安定させるのはそれなりに労力がいりますよね。

やっぱり1人ではつらいです。

 

理想を言うと、1人目のお世話がある程度まかせられると、安心ですね。

年子妊婦になった場合、一人目の入浴なんかは夫にまかせたいですし・・・

 

妊娠中だけでなく、産後や子どもが大きくなってからも、夫が子育てに協力的だと

次の妊活にどんどん前向きになれますもんね。

 

一緒に新しい生活リズムを構築して、落ち着いた頃に2人目を授かれるとベストかなと思います。

なかなかそうはいかない事情のほうが現代では多いんでしょうね~(^_^;)

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チビヒメママ
チビヒメとのヒビを運営しているトモコ@チビヒメママです。
32歳で初マタになったことをきっかけに「妊婦な日々」としてこのブログをはじめました。
本当はマタ期だけ記録したら、産後は育児に専念しようかと思っていましたが
思いの外、ブログにはまってしまい、ブログ名を改題してまで、続けております・・・

日記、というよりは子育てで疑問に思って調べたことや発見したことなど
ちょっとお役に立てそうな内容のものを発信していけたらと思います。
名古屋在住なので、名古屋のローカル子育て情報もたまーに混ぜていきます。

元気いっぱいのムスメに振り回される生活を楽しみつつ
気ままにブログも更新できたらと思います❤
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