ナガシマリゾートに泊まってみたい!
お正月に唯一、空室の合ったガーデンホテルオリーブに宿泊しました。
感想を先にいうと、すごく良かったです(*^_^*)


ガーデンホテルオリーブでの滞在記
チェックイン時間前からホテルが利用できる

チェックイン時間は14時です。
でも、本気で楽しむならもっと早く行かないとダメです。
チェックイン時間前にできることはこれだけ!
- 荷物を預ける(部屋に入れておいてくれる)
- 夕食の時間を予約できる
- シャトルバス(イルミネーション)の予約ができる
- 通行証をもらえる(遊園地や湯あみの里の入場
つまり、部屋に入れないだけで
朝から温泉三昧もできるし、遊園地で遊ぶこともできるのです。
14時過ぎてから着いてたら、もったいないです。
ナガシマスパーランドへは歩いてすぐ!
ナガシマリゾートのホテル3軒はすべて遊園地に隣接。
プライベートビーチ並に、歩いていけます。
宿泊者専用の入場ゲートも完備されていて、朝は一般客より早く入場できるのも魅力ですね。
なばなの里イルミネーションへは専用シャトルバスで

なばなの里へはホテルから無料のシャトルバスを使って行くことができます。
日中は6便のバスがあります。
イルミネーションは日没してからしか始まらないので、通常のシャトルバスでは見ることができません。
イルミネーション時期だけは、さらに3便イルミネーション用のバスが増便されます。
夕食バイキングは子どもコーナーがある!

子連れに嬉しい、子ども用のバイキングです。
アンパンマンミュージアムに行った帰りだったら、子どもが大喜びしそうなアンパンマンのごはんがありました。
かまぼこは、プリキュアのフワです。

チビヒメセレクトの夕飯です。少なっ。
このあと、ナガシマファームで取れたイチゴを食べ放題してました。
そうです。夕食バイキングのデザートコーナーにはイチゴがあるんです!
これは嬉しくて私もいっぱい食べました♡
(ちなみに、朝はイチゴがなかったです・・・)
和室プランの室内の様子やアメニティ
部屋はシンプルな和室

オリーブの客室はシンプルな和室がメイン。
客室は、海側か遊園地側の両方にあります。
今回は海側のお部屋でした。
宿泊翌日の朝の写真です。朝焼けがキレイでした。。
アメニティは少なめ・・・基礎化粧品系は無し
温泉旅館の楽しみはお部屋のアメニティ。
今回は、基礎化粧品は大浴場にしかありませんでした。
部屋に用意されていた消耗品は、歯ブラシとタオルでしょうか・・・
オシャレなブランドアメニティ類は、ガーデンホテルオリーブでは期待できません。
ナガシマリゾートの宿泊特典が豪華
ナガシマリゾートにあるホテルに宿泊すると豪華な特典がついてきます。
特典1:ナガシマスパーランド入場サービス!
特典2:なばなの里 入村サービス!
なばなの里「ベゴニアガーデン」1回入館サービス!
特典3:湯あみの島入館サービス!
特典4:ジャンボ海水プール入場料割引!(夏期のみ)
特典5:ナガシマスパーランド開園前入場アーリーエントリー
特典6:ナガシマスパーランドパスポート割引
遊園地・温泉・なばなの里と、一通り楽しめるようになっています。
ホテルの部屋に戻る暇もなさそうな勢いです。
それぞれ入場料を支払うと思うと、宿泊特典はめちゃくちゃ豪華です。
ナガシマリゾートのホテル比較
ナガシマリゾートには、3種類のホテルがあります。
リゾートの宿泊特典は同じなので、他にはどんな違いがあるのか気になります。
部屋の設備やホテルの設備などを比較してみました。
ホテル花水木 | ホテルナガシマ | ガーデンホテルオリーブ | |
---|---|---|---|
部屋風呂 | ◯ | ◯ | × |
大浴場 | ◯ | × | ◯ |
食事 | 部屋食 | バイキング | バイキング |
大きな違いは、部屋のお風呂と大浴場。
部屋風呂も大浴場も、両方あるのが花水木。
どちらかしかないのが、ナガシマとオリーブです。
食事は花水木は部屋食なのが特徴的です。
3つを比較しても、圧倒的に高級感があるのが花水木。
実際に高いです。
我が家のような幼児連れの家族に人気なのはオリーブですね。
ホテルナガシマは、大浴場がない代わりに、湯あみの島が近いのでそちらが利用できます。
オリーブは湯あみの島が遠いので、子連れで入るならオリーブの大浴場で十分です。
高齢の両親と一緒なら花水木。
子連れファミリーならオリーブで良いんじゃないかと思います。
名古屋からだと近すぎて、あんまり宿泊は考えたことなかったけど、今回は思い切って泊まってみて良かったです。
ゆっくりのんびりできたし、温泉も食事も楽しめました~♡