もう年末調整の季節ですね・・・

夫が職場から持ち帰り、提出日まで間が無かったので慌てて書きました。

 

この年末調整の書き方って、共働きの時と産休育休中の時では書き方が変わってきます。

扶養内パートになっても変わってくるから、ややこしや~ですね。

 

書き方をネットであちこち調べてなんとか書き上げたのですが

なんだか毎年調べ直してる気がするので、調べたことまとめておきます。

来年はこのページをみて書くこととします(*^_^*)

年末調整の用紙の種類と意味

給与所得者の扶養控除等(異動)申告書

まずこちらは扶養家族がいることを申請する用紙です。この用紙を利用して申請する人は年収900万円以下の人に限ります。

正確には、来年(1/1~12/31)の間に900万円以上稼ぐ見込みのある人は、扶養申請できません。

 

扶養控除の申請は年収が150万円未満ならできます。

 

  • 産休・育休中でお給料をもらっていない人
  • 産休・育休中でお給料が150万円に届かない人
  • パート勤務で150万円以内の収入の人

 

などが申請できます。見落としがちですが、産休・育休中で、タイミング的に150万円を下回ることもあるので要チェックです。

給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書

次にこちらは保険料などの控除をする用紙。+配偶者特別控除の申請です。

 

保険料の申請は、生命保険や地震保険などの控除証明書を元に必要事項を記入します。

もう一つの配偶者特別控除がややこしいんですよね。

 

配偶者の給与所得が103万円以下、もしくは141万円以上の場合は記入しなくてよし

 

103万円以下の場合は、配偶者特別控除ではなく、普通の配偶者控除になるので申請不要ということです。

逆に141万円以上だと控除額が0円になるので、こちらも申請不要なのです。

 

平成30年からは控除額が変わるのでこのルールも変わります。(用紙もかわるみたいですね・・・)

給与所得者の扶養控除等(異動)申告書の書き方

会社と給与所得者の情報を記入

一番上の太枠です。ここには会社の情報と、給与所得者の情報を記入します。

夫が持ち帰ったものを代筆するなら、夫の名前や夫の個人番号を記入します。

会社によっては会社の名前や住所は経理や総務で記入するから無記入でお願いします、ということもありますね。

 

記入内容は

  • 氏名
  • 個人番号
  • 住所
  • 生年月日
  • 世帯主の氏名(だいたいパパかな?)
  • あなたとの続柄(本人なら本人と記入。)
  • 配偶者の有無(ここは○をつけるだけでOK)

控除を受ける対象者を記入

真ん中の一番記入欄の多い枠です。

妻に限らず、扶養している16歳以上の子どもや父母がいるなら記入します。今回はそちらは割愛します。

 

ここは、妻の来年の見込み年収が150万円以下なら記入します。

それ以上は控除対象にならないので記入不要です。

 

記入内容は

  • 氏名
  • 個人番号
  • 住所
  • 生年月日
  • 来年の見込み年収

 

 間違えやすいポイント:見込み年収は給与所得控除を差し引いて記入します。給与の所得控除額は65万円です。見込み年収が100万円の場合は、35万円と記入しましょう。

住民税に関する事項(16歳未満の扶養家族の申請)

一番下の枠ですね。

ここには16歳未満の子どもの情報を記入します。

うちもチビヒメの情報を記入しました。

 

一応子どもの欄にも所得見込ってあるんですね(^_^;)

子役とかやってると書くことになるんでしょうか。うちには無縁そうです。

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給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書の書き方

会社と給与所得者の情報を記入

一番上の太枠です。ここには会社の情報と、給与所得者の情報を記入します。

「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」と同じですね。

記入内容はシンプルになります。

 

記入内容は

  • 氏名
  • 住所

給与所得者の配偶者特別控除申告書

用紙の右側の枠です。この枠で配偶者特別控除の申告をします。

配偶者特別控除はお給料が103万~141万円の人が対象です。

それ以外の人は記入の必要がありません。

 

ちなみに控除の内容は

  • 103万円未満・・・配偶者控除が適用
  • 103~140万円・・・段階に応じて配偶者特別控除が適用
  • 141万円以上・・・配偶者控除も配偶者特別控除も対象外(控除0円)

と収入に応じて分かれています。

 

今年出産して、産休前の給与が140万円以下なら申告できるのでお忘れなく!

 

 間違えやすいポイント:配偶者特別控除額は給与所得控除を差し引いてから早見表で確認します。給与の所得控除額欄に65万円と記入されています。年収が120万円の場合は、55万円と記入します。その後、下にある早見表で55万円の欄をチェックしましょう。(この場合、控除額は21万円)

保険料控除申告書

左側と右下の部分です。コの字型のエリアを記入します。

記入する内容は

  • 生命保険料控除
  • 地震保険料控除
  • 社会保険料控除
  • 小規模企業共済等掛金控除

の4項目です。

生命保険料控除

生命保険の控除はさらに3つの種類にわかれています。

 

  • 一般の生命保険・・・学資保険も含まれます!
  • 介護医療保険・・・入院保障などはこの区分
  • 個人年金保険

 

控除申請に必要な「控除証明書」が年末に近づくと、各保険会社から郵送されてきます。

その証明書には加入している保険が、生命保険なのか、医療保険なのかなど申請できる区分が載っています。

生命保険と医療保険がセットになっている保険の場合は、その内訳金額も記載されています。

 

証明書がないと控除申請もできないので、必ず証明書を見ながら記入するようにしましょう。

 

保険料が高すぎるかな?とおもったら見直しを → 節約主婦の味方!保険マンモス

地震保険料控除

住宅の火災保険などに入っていたら、この欄で控除申請します。

我が家も賃貸ですが、集合住宅の保険に入っているので申請しました。

 

ところで、保険会社の欄って狭すぎません?

三井住友海上火災保険株式会社って正式名称をこの狭い枠に書くのに苦労しました。

保険会社のコードみたいなのを入力する形式ならいいのにと思いません?

社会保険料控除

右下の小さい枠です。

会社員だと記入する人は少ないかな?

 

中途採用とかで、数ヶ月だけ国民年金を払ったよ!

みたいな時に記入します。

小規模企業共済等掛金控除

一番右下の枠です。

これって会社員に関係ある?と思いそうなタイトルなのですが・・・

個人年金(イデコ)をしている人には関係のある枠です。

 

個人年金で積み立てをしている場合、控除証明書が届きます。

その証明書の金額を元に記入しておきましょう。

産休・育休・扶養内パートの年末調整の書き方のまとめ

以下に当てはまる人は、何かしらの申告が必要になります。

 

今の状態 条件 申請内容
産休・育休中の人 産休前の給料が140万円以下 配偶者特別控除申告書で配偶者特別控除を申告する
育休中で今年は働いていない 配偶者特別控除申告書の記入は不要(収入が38万円以下のため)
来年の年収見込が150万円以下 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書の控除を受ける対象者欄に記入
来年は復帰しない
パートの人 今年の給料が140万円以下 配偶者特別控除申告書で配偶者特別控除を申告する
来年の年収見込が150万円以下 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書の控除を受ける対象者欄に記入

 

扶養外で働いていて、産休育休をとると記入内容がいつもと勝手が違って間違えやすいので、見落とさずにしっかり控除を受けましょうね。

もしも、うっかり提出してしまったわ!となっても確定申告で修正することもできるので焦らずに対応しましょう。

会社によっては、訂正させてくれるかもしれないので、一度聞いてみてはいかがでしょう~

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