通信教材や市販のドリルを使っての家庭学習は、学校に通い始めてからの予習復習をつける習慣につながりますね。我が家もチビヒメが2歳位になったら、ドリル学習・・・といっても運筆練習などの類ですが、そういった学習を定着させていこうかと思っています。

そんな中気になる内容のコラムを読みました。学習方法はインプットよりもアウトプット中心のほうが身につくというらしいのです。だとすると、何度も何度も繰り返し学習するには、教材をコピーできる環境が欲しいですね。プリンターのランニングコストにまで迫ってみました。

効果的な勉強方法はアウトプット中心

最近お気に入りの「脳には妙なクセがある」より面白い研究の紹介がありました。簡単にまとめると

  • アメリカ・パデュー大学のカーピック博士らの研究
  • 大学生を4つのグループに分けて40単語の暗記の課題を出した
  • グループ別に学習方法を変えて試験をしたら4グループともすべてクリアした
  • 1週間後に再テストをするとアウトプット中心に学習したグループのほうが好成績だった

ということです。この4グループの学習方法の違いはこちらです。

Aグループ 40単語学習 40単語テスト 40単語学習 40単語テスト
Bグループ 40単語学習 40単語テスト 間違えた単語だけ学習 40単語テスト
Cグループ 40単語学習 40単語テスト 40単語学習 間違えた単語だけテスト
Dグループ 40単語学習 40単語テスト 間違えた単語だけ学習 間違えた単語だけテスト

成績が良かったのはAとBのグループです。すべての単語を再学習しても、間違えた単語だけを再学習しても結果は変わりませんが、確認テストを間違えた単語だけに絞ったグループのほうが成績は落ちました。

その結果、アウトプット中心に学習したほうが学習効率が良いという研究結果の発表につながったのです。

つまりは、家庭学習でも何かを覚えようと思ったら、インプットよりもアウトプットを中心に課題をさせてあげたほうが良いというわけです。プリント学習を始めたら、何度も繰り返し学習できる環境を作ってあげたいと思えてきますね。

家庭用プリンターとコンビニ印刷のコスト比較

我が家にはプリンターがないので、何かを印刷するときにはコンビニ印刷を利用しています。でも、繰り返しプリント学習をするならインクジェットプリンターを家庭に導入したほうが良いかもしれません。そこでコストの比較をしてみました。

コンビニでのモノクロコピーが1枚10円です。これよりも下回らないと家庭用プリンターを導入する意味がありません(^_^;)出来る限りランニングコストの低いプリンターを探してみました。

ランニングコストの安いプリンター3種比較

安いプリンターをメーカー別にピックアップしてみました。

 ランニングコスト  特徴

エプソン PX-S160T エコタンク搭載プリンター ブラック

19,898円

 モノクロ 0.3円/枚  モノクロ専用機

WIFI対応

顔料インク使用

DCP-J968N-W【税込】 ブラザー A4プリント対応 インクジェット複合機(ホワイト) brother PRIVIO(プリビオ) [DCPJ968NW]【返品種別A】【送料無料】【RCP】

12,280円

A4カラー文書:約8.5円/枚
A4モノクロ文書:約2.7円/枚
 写真・ハガキやCDレーベルプリントも対応

WIFI対応

スキャナー・コピー機能あり

キヤノン A4モノクロレーザー複合機 Satera MF222dw 9540B027/送料込!

19,957円

 モノクロ 3.3円/枚  モノクロ専用機

WIFI対応

コピー・スキャナー対応

レーザープリンター

特徴の違う3つを比較してみました。それぞれのメリットデメリットをまとめてみます。

エプソン PX-S160Tの良いところ悪いところ

  • ランニングコストが破格の0.3円
  • 顔料印刷なので耐久性が高い(塗り絵制作でインクがにじみにくい)
  • スキャナー機能がないので教材コピーには不便(別にスキャナーが必要)
  • カラー印刷はできない

ブラザー DCP-J968Nの良いところ悪いところ

  • 本体価格が他メーカーよりも安い
  • カラー印刷や写真やハガキにも対応しているので、学習プリント以外にも使いやすい
  • スキャン機能がついている、本のコピーにも便利な機能付き
  • インクが水濡れに弱いタイプ
  • エプソン機にくらべるとランニングコストが約10倍

キヤノン Satera MF222dwの良いところ悪いところ

  • レーザープリンターでコンビニ複合機並みの画質
  • スキャナー機能やコピー機能付きでプリント量産に便利
  • カラー印刷非対応
  • モノクロランニングコストがエプソンの10倍

どのプリンターを選ぶかは悩ましい選択

比較してみたのですが、どれも一長一短で悩ましいですね。エプソンはずば抜けてプリントコストが安いです。顔料インクでこの価格は見逃せません。ただ、通信教材などを繰り返し学習させるために・・・と思うとコピー機能がないのはつらいところです。オンラインでダウンロードしてのプリント活用には大活躍しそうです。

スキャナーなどの周辺機器が別であるのであれば、断トツオススメのプリンターになります。コピー用紙はロハコで500枚入りを買うと約0.7円/枚なので、用紙代を含めても1枚1円計算になります。コンビニコピーの10分の1です。本体代の2万円は2,300枚ほどプリントしたら元がとれます。

次に同じくモノクロ専用機ですがコピーとスキャナー機能のついたキャノンの機種。レーザープリンターということでランニングコストがかさんでいます。ただ、コンビニの複合機並みのクリアな印刷になります。SOHO向け機種と書かれていたのも納得です。この機種を使用した場合は、1枚あたり用紙を含めると4円/枚になります。これでもコンビニプリントよりはお値打ちです。本体が約2万円するので3,400枚以上プリントするとプリンター導入のほうがお得になります。

最後にちょっと異色のブラザー機種。こちらはカラー対応プリンターなので活用の幅が広がります。写真プリントやハガキプリント、CDなどのラベルプリントまでできます。まさに家庭用の最高機種です。気になるのは普通のインクジェットプリンターなので、水濡れに弱いことです。水性ペンなどをつかった色塗りワークにはちょっと不向きかもしれません。ただ、カラープリントが使えるということで、工作系の制作物をつくるには適していると思います(もちろん印刷コストはあがりますが・・・)

本体代はエプソンやキャノンに比べて割安です。12,000円分の本体代を取り戻すには1,800枚ほどのプリントで元がとれます。さらに印刷枚数が増えていくと、エプソンのプリンターにはコスト負けしそうですが、バランスの良いブラザープリンターも魅力的です。

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プリンター導入は子どもの様子をみながら検討

今現在、一歳半のチビヒメでは想像がつきませんが・・・工作系のワーク好きになるのか、塗り絵好きになるのか、ガリ勉っぽくワーク好きになるのか・・・はたまた座学嫌いでまったくペンを握らないのか(^_^;)ちょっと想像できませんね。

最初はコンビニコピーなどで様子を見つつ、夢中になるようならプリンター導入も家計的にはプラスだなぁと感じました。

主婦的にも、印刷したいカード明細とかがあって、ちょこちょことコンビニプリントは活用しているのでちょっともったいないなぁと思っていたのです。ブラザー機種を買ったら、お友達の写真も気軽にプリントプレゼントできますしね。

コンビニが便利すぎて家庭用プリンターは不要だと思っていたけど、良い機種がたくさんあることがわかって良かったです!早くチビヒメと、迷路とか間違い探しとかを印刷して遊べるようになりたいなぁ(*^_^*)

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