急に冷え込みましたね。台風が一気に冬を連れてきた印象です。 毎朝のチビヒメの上着をどうするか悩んでしまいます。 キンダーブックじゅにあも気づけば11月号。 個人的に秋は9~11月という区切りだと思っていたので、内容には満足なのですが・・・ 実際の気温が冷え込みすぎて、変な感じです(^_^;)
キンダーブックじゅにあ11月号の内容と反応
キンダーブックじゅにあの11月号の内容です。
- はやいぞ!しんかんせん(知識のページ)
- ゆかいなあきのもり(おはなし)
- いとまき(振り付けガイド付き)
- はたらくくるま(ワークページ・シール付き)
- ばいきんばいばい(生活習慣のページ)
- 保護者向けページ(QA/ふれあいあそび/レシピ)
はやいぞ!しんかんせん
珍しく乗り物でした。私は電車に詳しくないのですが、写真はE6系こまちだそうです。 東海道新幹線の、こだま・ひかり・のぞみ・・・みたいなメジャー車両じゃなくて、あえてのチョイス? チビヒメはまだ「電車」という大きなくくりでしか理解できていないようです。 いつか鉄子になったりして・・・
ゆかいなあきのもり(おはなし)
おはなしも秋一色。 森のなかで聞こえるいろんな音を集めて合奏する可愛らしいお話です。 いやしかし、チビヒメにはなぜか不評。 インパクトがないからでしょうか・・・? 山の音楽家は大好きなのにねえ
いとまき(振り付けガイド付き)
おなじみの「いーとーまきまき♪」の歌です。 この歌は振り付けが簡単でわかりやすいのでチビヒメも大好き キンダーブックに載っているのは全身を使った振り付けなので、覚えてしまうと遊びの付き合いでクタクタになりそうです(^_^;)
はたらくくるま(ワークページ・シール付き)
ワークページも今回は乗り物でした。 いろんな働く車のシールを、広い道路に貼ることができます。 よく見ると、車に対応した建物があるので、そこまで気づけて貼れたらベストですね。 ちなみにチビヒメは、ワークページのシールをタンスに貼るブームがおきていて・・・ 家中に貼られたシールをワークページに戻すのが私の仕事になっております。 困ったわ~
ばいきんばいばい(生活習慣のページ)
感染症の流行りやすい季節ですね。 手洗い習慣の啓発、大変助かります。 とはいえ、ばっちり保育園で風邪をもらってきています。 一度かかると、なかなか治らないんですよね 大人に感染する前にしっかり治さないと大人からまたチビヒメへ逆輸入してしまう恐れもあります 大人も一緒に「ばいきんばいばい」ですね
季節のおやつはれんこんとさつまいもチップス
おいしそうですね~ おつまみにもなりそう。 根菜で簡単に作れるチップス系のお菓子は市販のポテトチップスの代用になります。 自宅で作ると添加物の心配もないから安心ですよね。
ころころえほん「くるくるプップー」
さて、ころころえほんも乗り物ですね。 といっても、ころころえほんの内容はどちらかというと「いろかたち」がテーマです。 カラフルでいろんなかたちの積み木がページをめくるごとに違う乗り物に変身します。 我が家には、こういった積み木がないのでチビヒメにはあまり馴染みがなかったようです。 形にはまだあまり興味が無いようですが、色にはものすごく興味を示すので 何度も読み聞かせて、理解度を上げてあげたいです。
キンダーブックじゅにあところころえほん11月号の感想
我が家はバックナンバーも自由に読めるように本棚に収納しているので、季節に関係なく好きな号を読むことができます。 チビヒメは好き嫌いがあるわけでもなく、「キンダーブックじゅにあ」という1つのアイテムと認識しているようで・・・ 読むとなったら全巻引っ張り出して、順番にめくっている状況です。 そのためどの号が良くて、ダメかの判断がつきにくい印象です。 ページ構成をみていると、
- 知識のページ・・・好き
- お話のページ・・・内容により好き嫌いがわかれる
- お歌のページ・・・あまり見ない
- ワークページ・・・大好き
- 生活習慣・・・・・お話のページよりも好き
という反応を示します。最後の保護者のページに今月の歌の譜面があります。 そのページを開いてトイピアノでピアノの弾き語りをするのもお気に入りの遊びの1つです。 (もちろん正確に弾けてませんし、なんちゃってですけどね) 11月号にもなって、キンダーブックじゅにあの遊び方が定着してきたようです。
季節の絵本オススメ
11月って季節の行事が一段落して、代表的な何かが思い浮かびにくい季節ですよね~ 文化の日があるから、芸術の秋を楽しむべきかもしれませんが・・・ いかんせんチビヒメにはちょっとまだ早いかな。 自宅でも楽しめるアートな絵本を探してみました。
あおくんときいろちゃん
混色がテーマの絵本です。 まるい色が重なり合って、いろんな色ができていく様子が美しいです。 私も子どもの頃に読んだ記憶があり、楽しかった印象があります。 美術も好きだったので、色に関する絵本が好きだったのかもしれません。 こういうところからアートに関心をもってくれるといいなぁと思っています。
うさこちゃんびじゅつかんへいく
次はミッフィーです。 ミッフィーは好きなキャラクターなので、食いついてくれそうです。 読み込むうちに「美術館ってどんなところ」ということを理解してほしいという下心絵本です。 夫は美術館に行くのが好きなタイプなので、親子三人でゆっくり鑑賞できる日を夢見ています。 今はまだ、集中力が厳しいですけどね(*^^*)